2022年02月03日

こんな感じですねん

こんな感じですねん


…で、


レースガンに取り付けた奇妙な突起物。こんな感じで使っています。

このようにマウントに負荷をかけてしまうのでネジを増設して剛性をあげてみたというワケ。

あんまりオススメできる撃ち方じゃないのでなんの参考にもならないでしょうけど私にはシッポリきてます。


こんな感じですねん


ちなみにこのサムレスト、C-MOREを固定するボルトを15㎜延長しハミ出した部分にスペーサーを咬ませてナットで固定。そこにスベり止めのデッキテープを貼り付けただけのちょー単純なモノ。予算300円くらいのおサイフに優しいサムレスト。まだまだ試作段階なんでこれからいろいろ試してみます。


こんな感じですねん


ちなみにD.O.Rに取り付けたのはAIPのちゃんとしたサムレスト。スライドストップと一体型なので取り替えるだけでOK。穴あけ加工も不要だし同じハイキャパなら使い回しも効きます。位置調整はできませんが角度調整は可能、なかなかのスグレモノです。

きちんと基本どおりのガバ撃ちで「サイトが安定しない」とお悩みの方はこのタイプのサムレストの導入で劇的に改善するかも。サポートハンドの親指ってスゲー重要ってコトに私も最近気づきました。


…などと言いつつ、


結局いろいろ試してみたものの基本からどんどん反れて独自路線を進んでいるワケですがはたしてどうなることやら…


こんな感じですねん


合掌。










Posted by harumaki at 23:34│Comments(2)
この記事へのコメント
?????
人様の握り方に意見するほど上手くもありませんが、やはり疑問が・・・。
「ガバ撃ち」の意味がよくわかりませんが、ガバだろうとグロックだろうと、基本は「手指をできるだけガンに密着させる」だとおもうのです。
画像の様子では、左手親指の付け根の肉が、離れていて、一番おいしい肉のトコのグリップ出来ていないように見えます。
ハルマキさんはガンを掴むとき、どんなに早くドロウしても必ず親指がその位置に触れるのでしょうか?
「そこに親指を持っていくこと」に意識を割り当ててしまうと、その分集中力を使ってしまい、もったいないです。
細かいこと考えないで抜いた時に、結果として手指の位置が「うん、今回もしっかり指が収まっている」といえるポジションがナイスなドロウだと思います。

あと、そこを押してしまうと、ダットの狙点が狂いませんか?
逆に、それほどの力がかかっていないなら、レストの意味をなしていないと思います。

C-MOREのホリゾンタルマウントは、レンズの低さで選ぶ方が多いですが、本来はIPSCなどのアクション系マッチで、ドロウスピードを抑えてでも、マウントが排莢の邪魔をしないことを主眼に置いたデザインですから、JSCやPPSなどの超スプリント系マッチでは、ドロウの際の指の軌道を妨げてしまうので、どうしても不利になります。

なので、このマウントを使って、適切なドロウを探すなら、過去のマッチの動画などで、同タイプのマウントを使っている人を探して、スローで見てみてはいかがでしょうか。

ああ、すみません。書いているうちに、お小言みたいになってしまいました。
公にしてよいようでしたら、コメント欄に公開してください。
Posted by 射手 at 2022年02月04日 19:15
>射手さん コメントありがとうございます。みなさんが基本とされてるのは実銃からの流れで確かに実銃の強いリコイルを制御するにはこんな握り方は論外でしょうねー。まぁ良いか悪いかは結果次第かな?ダメならさっさとヤメちゃいます。なんせ300円なんで。
Posted by ハルマキハルマキ at 2022年02月05日 00:52
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