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Posted by ミリタリーブログ at

2021年10月31日

ハイキャパ レースガン メンテ



先日のPPSでがんばってくれた2号機。



毎回計測から帰宅すると一通りチェックと軽くメンテナンスをするのですがその時にちょっとしたトラブルを発見したのでスライドをバラしました。ちなみに新聞は毎日新聞。



ブリーチピストンのネジが緩んでいてピストンがクルクル回るように。

イジって付けたりハズしたりを繰り返してるとネジの緩みが発生しちゃいますね。私も過去にやらかしてますがネジが緩んだまま気づかず撃ち続けるとトラブルやパーツの破損を招きます。イジってるエアガンをたくさん撃った後は各部ネジのチェックをしっかりやることをおススメします。

あとトルク管理も大事。緩まないようにと言って締めすぎるのもNGです。気をつけましょう。




で、ネジの緩み防止に赤いヤツを投入。赤いから多分3倍防止してくれると思います。

ネジロック剤を投入する時はネジ、ネジ穴ともに油分が残っていると機能してくれません。なので私は車用のパーツクリーナーで脱脂してからロック剤を投入しています。パーツクリーナーは溶剤やアルコールが主成分なので樹脂パーツには使わないよう注意。



で、バラしたついでにスライドを交換。

先日まで1号機に使っていた4.3のスライドは元々は2号機のスライドだったんですよね。先日1号機のスライドを5.1の物に交換したので本来の持ち主にお返しします。

2号機は10年以上前に私が初めて買ったハイキャパがベース、もちろんこのスライドもその時のプチ・ビンテージ物です。

なんでか理由はわからないのですがこのスライド、動きがいいような気がするんですよね。



グルーピングチェック。これだけまとまってればOKでしょう。先日チャンバーを純正に戻したのも良い効果として出ている気がします。



今日で10月も終了。11月のPPSの月替わりコースが気になるところですが…こういうのはどうでしょう?





中央に5枚ずらっと真っ直ぐ並べただけ、その名も「IPPON」。ノーミスでクリアできたらみんなで

「一本!」

って声かけるノリ…みたいな。運営様、よろしければご検討ください。


  


Posted by harumaki at 15:47Comments(0)

2021年10月30日

TM Px4




私が一番好きなハンドガン東京マルイ Px4を借りてきました。

実はこのPx4、元々は私が10年以上前に購入し、その後兄に譲った物なんですよね。久々に触ってみたくなったので先日持ってきてもらいました。なので久々のご対面…





なんかカスタムされてるぅ~


箱を開けてビックリ!フレームがODカラーの物に換装されていました。私はアニメに疎いので後から知りましたが「KANAAN」というアニメの主人公のPx4仕様みたいですね。さすが兄弟…カスタム遺伝子がDNAに組み込まれてるんですかね?イジらずにはいられないタチみたい。





さてさて、なぜPx4を触りたくなったかというとPx4の特徴である「ローテイティング・バレル」のギミックを今の知識で改めてチェックしたくなったという単純な理由。

ローテイティング・バレルとはバレルが「くるりん!」とねじれ回転しながらロックを解除する方式なのですが、この東京マルイのPx4でもその「くるりん!」を見事にギミック化しています。

私が普段イジりまくっているハイキャパをはじめ多くのガスブロハンドガンのバレル周りは「アウターバレル」「インナーバレル」「チャンバー」の3パーツで構成されてますがPx4にはセントラルブロックという謎の物体が存在します。





で、その「姫路セントラルパーク」みたいな名前の謎の物体は何をしているの?という話なのですが…要はアウターバレルがねじれ回転をするためのガイドの役割をしています。

アウターバレルにはねじれ回転するためレールの役割をする溝が斜めに刻まれていてその溝がセントラルブロックの突起の上を滑って回転しながらショートリコイルします。





ハイキャパなどスライドにあるロッキングラグにアウターバレルを引っ掛けてショートリコイルさせる方式(ティルトバレルでしたっけ?)とは違いショートリコイル時のアウターバレルの動きが上の写真のようにほぼ水平に動くんですね…10年前はまったく興味なかったわ。





で、グルーピングをチェック。左右のまとまりがすごく良い結果となりました。やっぱりこのローテイティング方式のショートリコイルが影響してるんでしょうかね?上下にバラけたのは私のスキルだと思いますがトリガーの形状にクセがあって引きにくかったという事にしといてください。

ほんと久々に撃ちましたがやっぱりいいですね。コンパクトでグリップも握りやすく取り回ししやすそう。私がサバゲーマーならハンドガンはPx4を選ぶと思います。





そして10年以上ぶりの再会。昔はどちらもノーマルで棚に並んで飾られてた同級生。

「お互いすっかり変わりましたなぁー」と人間でいうとそこそこの年齢であろう初老のエアガンどうし昔を懐かしんでいるみたいでしたよ。


おしまい。

  


Posted by harumaki at 21:43Comments(0)

2021年10月29日

10月PPS 評価反省…そして宇宙へ




46″22!


前回7月から1秒更新、久々だったわりにはほぼ横這いのタイムでした。

「サイトレスシューティング」とか言って訳のわからない練習法に取り組んだ成果があったかどうかは定かではありませんが初弾が安定したのと左手の使い方が改良されてトランジションが安定したのは実感できたように思います。

久々だったので最初のHi touchはぎこちなかったのですがその後はL.Rまでノーミス。「あれ?なんか調子悪くないな」と思った矢先にOut Rangeで「プラ3」をやらかしてしまうという流れ。集中力のなさが露呈した計測となりました。

一応ノーミスは前回の13回から14回と1つ増え、ミス後のリカバリーも以前よりマシになったことは評価できる点かと思います。

ということで3回計測を終えてみて仮に

40"00切り!

を目標に設定してみます。そこで取り組むべき課題を洗い出すために過去の計測記録(3回だけですが…)からデータを取ってみます。

まず月替わりを除く5コースのノーミス率

H.T 77%
Che 77%
Cow 66%
L.R 66%
O.R 44%
(プラ3×2回)

単純にプレートの枚数が増えるほどミスが増えるわかりやすい結果ですが「Out Range」に関しては過去9回の平均タイムが4"20と特に悪い。課題としてOut Rangeの特撃ち練習はマストですね。

そして40秒切りに向けての戦略。

10月の月替わりコース「Full House」は撃ちやすい高速コースだったので私でも8秒ほどで回れましたが7月は9"45、6月は10"06…つまり逆算すると月替わりを除く5コースを30秒以内で回る必要があるということ。

ちなみに各コースの私のベストタイムは

H.T 1"51
Che 2"03
Cow 1"81
L.R 2"30
O.R 2"77


このベストタイムをそれぞれ3倍した合計は…


31"26…


無理ぢゃん!(涙)


ん~やっぱ40秒くらいにひとつデカい壁が私にはあるみたいですね…ま、練習しろってことで。



といった具合にオジサンもまっしぐら「スピードシューティング」あなたもやってみませんか?オモロイですよー。

PPSとは「practice postal steel」の略で直訳すると「練習、郵便の鋼鉄」。とにもかくにも簡単に言えばシューティングの


全国統一模擬試験


です。大抵のエアガンで参加OK。なんならホルスターも不要。詳しい情報はPPSブログでどぞ!

そしてスピードシューティングを体験したいとお考えのアナタにおすすめのスポットがココ



韓国からも近い(かもしれない…)大阪大正区のシューティングレンジ

HIDE OUT!

エアガンを持ってなくても大丈夫!撃ったことがなくてもOK!レンタルガンもありますし、取り扱いもスタッフさんがレクチャーしてくれます。

HIDE OUTさんの詳細はHP twitter ミリブロ でシルブプレ!


  


Posted by harumaki at 22:39Comments(0)

2021年10月24日

秋のスライド祭〜1号機スライド換装〜



今回は前回からのつづき。

前回ショートリコイルキャンセル仕様にした5.1のスライドを4.3サイズに…


カットしていくぅー!©ハセシン


バイスに挟んでハンドソーでギコギコ…



今回の出来はイマイチ。ちょっとガタガタになりました。

私の切り方は一方向から切るのではなく360度に浅い切れ目を入れて上→下→左→右と片面ずつ切ってゆきます。こうやって切れば大きく斜めに切れてゆくこともないし割れて破損するリスクも軽減されます…時間かかっちゃうけどね。

ちなみに電ノコやグラインダーで切断すると摩擦で切断面が溶けることがあります。私も電ノコを持っているのですが思ったように切れなくて今はハンドソーでじっくり…

カットしているぅー!©ハルマキ




切断面をヤスリでキレイにしたらスライド内部のパーツを移植。



以前に紹介したカウテクのM45タイプのピストンカップ。特にヘタっている様子もなく問題なし。クリーニングして移植しました。



1号機に組んでみて各部チェック。フロントブロックコンプの仕様で1号機のアウターバレルは5.1の純正。なので5.1のスライドは問題なく組めます。さらに4.3のサイズになるように短くカットしたのでマズル部分がスッカスカになりました。でもフロントブロックを入れてマズルを固定してしまうので問題なし。むしろこのスッカスカ状態がスライドの動きの負荷を軽減してくれるはずなのでそこに期待しているっつーわけです。



フロントブロックコンプも取り付けてみると…

なんということでしょう!

全体が黒を基調とした精悍な姿に大変身。「パトちゃん」と呼ばれていたあどけなさは消え、一気にオトナの男性へ…例えるなら、そう


「反町タカシ」


が出てきました(ポイズン…)。で肝心なスライドの動きは?というと


うひょひょひょひょひょー!


とテンション爆アゲ「軽快」「俊敏」「タカシ」と3拍子そろった文句の付けようがない出来。めちゃめちゃ良くなりました!

前に使っていた4.3のスライドの動きが悪かった理由は結局アウターバレルがちょびっと干渉していたみたい…というかショートリコイルキャンセルのためのスライドの加工が甘かったのが原因でした。なので今回搭載した5.1のスッカスカスライド(略してSSS)のパフォーマンスは驚きの変化です。



というワケで11月のPPSが今から楽しみ…

行くぜ!タカシ!



  


Posted by harumaki at 22:03Comments(0)

2021年10月22日

秋のスライド祭〜ショートリコイルキャンセル加工〜



フリマサイトでスライドを3本調達しました。全部5.1です。

5.1用はいろんなカスタムスライドが販売されているので換装して必要なくなった状態の良い純正スライドが出回るんでしょうね。逆にカスタムスライドがほとんどない4.3はあんまり良い中古が出回りません。



今回はこのうちの1本を「ショートリコイルキャンセル」(過去記事参照)仕様に加工します。やり方は単純、写真の4ヶ所のラグを削るだけの作業です。



で、せっかくなので私のやり方を記事に起こしておきます。ご参考程度にお読みください。

まずルーターを使って粗削りします。バイクイジりでも使っているプロクソン28525ミニルーター。ビットはいろいろありますがスライドのラグを削るには写真のミラーボールみたいなヤツ「No.26725 ハイスカッター」が私は一番使いやすいかな。



ルーターで粗削りした後はヤスリでならします。スライド内部はアクセスが悪いので私はこの先端がカーブしたヤスリを使ってます。



ルーターで削っていくとカスが溜まって見えなくなるので少し削ったらカスを取って確認。ある程度削れてきたら今度は指で触って確認。ラグの出っ張りが残っているところを削っていきますが削りすぎないよう注意!「ちょっとまだふくらんでるかな?」くらいのところでルーターは終了。



だいたいこのくらいまでルーターで攻めます。



マズル側のラグもこんな感じで削ります。



この後はヤスリでならして最後はペーパーで滑らかにしてフィニッシュ。



で、きちんとショートリコイルがキャンセルされているかを確認。スライドをひいてバレルが動いたり引っかかったりしなければOK。

1号機には4.3のスライドを使っているのですが以前からスライドの動きが少し悪いような気がしてるんですよね、ライラクスのフレームの影響だと思うのですが…。なので一度5.1のスライドを試してみようかなと思い製作してみました。

これから4.3の長さにカットして組み込んでみるべかな。




  


Posted by harumaki at 16:41Comments(0)

2021年10月19日

ゴイゴイスーです!!




ご存知の方も多いと思いますが私のホーム(勝手に言ってます)である大阪大正区にあるシューティングレンジHIDEOUTさんが12月に…


ドエラい花火を撃ち上げてくれます!


詳細はHIDEOUTさんのミリブロをチェック!



コロナ感染対策のため少数の参加募集。さらにたくさんの希望者が予想されるため抽選による選考となりますが関西では滅多にないこの機会、是非お見逃しなく!




そしてこれはあくまで私の予想なのですが厳正な抽選はおそらくこれを使って行なわれるのではないかと…








パ・ジェ・ロ!パ・ジェ・ロ!


のヤツ…



  


Posted by harumaki at 22:07Comments(0)

2021年10月16日

部屋とハイキャパと私



ひさびさにPPSにエントリーして火が入った感じ。リボルバーにうつつを抜かしていましたが暑さも和らぎ、緊急事態宣言も解除となってこれからは月1ペースでPPSにも参加できそう。なので相棒たちをしっかりメンテナンス、さらに気になる所もチェックしました。



先日PPSにデビューさせた2号機。カスタムベースとなっているのは私が10年以上前に初めて買った物でこの機体はフロントブロック化させていません。なので他のフロントブロック化させている機体よりアキュラシーが劣るか?と言えばそうでもありません。

特にPPSのようにターゲットまでの距離が短い場合はほとんど差はなし。で、今回2号機を撃っていて気になったのが「ホップアップチャンバー」




2号機にはガーダーのチャンバーを入れていますが…問題はここのスキマ。



2枚の画像を重ねたのでわかりにくいかもしれませんが、こんな感じでフレームにおさめるとグラグラなんですよね。マルイの純正チャンバーでも多少の遊びはありますがこんなにはグラつきません。スライドストップを入れると可動範囲はもう少し狭くなりますがグラつきは残ります。



ノギスでこのスキマを測ってみるとこんな感じ。マルイ純正より0.06mm幅が広いのがグラつきの原因でした。メイプルリーフも同じ3.12㎜でしたがこちらはライラクスのロングシャーシに入れていてグラつくことはなく、逆に純正チャンバーでは幅が狭くて入りません。

2号機のチャンバーをガーダーに換える前は純正の物を入れていて、その時より少し弾がバラけてる気がしてチェックしたのですが原因が判明して良かったです。ということで純正チャンバーに戻して撃ってみるとバッチリ。

フロントブロック化している機体であればガーダーやメイプルリーフのチャンバーでも問題なさそうですがノーマルフレームでフロントブロック化していない機体なら純正チャンバーがベストかもしれないですね。



3種3様でレースガンを製作しましたがどの機体もまだまだ理想からほど遠い出来。ここからは地味なカスタムをコツコツやっていくしかなさそうですがPPSにエントリーしながら煮詰めていくとします。

おぉ…めずらしく今回はおふざけなし。
  


Posted by harumaki at 21:44Comments(0)

2021年10月13日

はいさい、はいだう




本日PPSの計測で「HIDEOUT」さんに行ってきました。PPSは7月のエントリー以来の約3ヶ月ぶり。緊急事態宣言やら何やらでちょいと間があきましたが挑んできましたよ。





2週間前にもHIDEOUTさんにお邪魔したのですが、その時に大正区って散策したことがないなぁ…とふと思ったので今日は少し早めに来て駅周辺をぶらぶら。





大正区と言ってまず思いつくのがこの「京セラドーム大阪」、ほぼUFOです。

ちなみにHIDEOUTさんは駅を挟んでドームとは反対側になります。





そして大正区は沖縄料理のお店がけっこうあります。
駅の東、高架下には有名な「いちゃりば」さん。

「ソーキそば」でお腹を満たしてエアガンを撃ちまくれば気分はハイサイ。オジイもオリオンビール片手にメンソーレです。





駅周辺は飲み屋さんが多い印象。中でも「クラスノ」さんは行列もできる老舗の人気店だとか…私も行ったことがないのでテレビやネットで見た情報なのですが「だし巻」と「くわ焼」が有名、営業は夕方から。

変わった店名は初代店主が戦争で抑留されていたロシアの「クラスノヤルスク」から。HIDEOUTでAKを撃ちまくった帰りにクラスノの美味しい料理に舌鼓を打てばハラショー!大正区!となること間違いなし。(知らんけど)





もちろん駅近くには安定の「王将」も。





駅とHIDEOUTさんの中間地点には銭湯「三光湯」

エアガンを撃ちまくった後の汗を流すもよし、撃つ前に身を清めるもよし…あなたのお好みでドゾ。





で、PPSのほうはというと、久々というイイワケもあり変に緊張して結果はあまり芳しくありませんでしたが実力どおりかと思います。今日はPPSデビューの2号機でエントリー、トラブルもなくよくがんばってくれました。

ちなみに今月の月替りコース「Full House」は撃ちやすかったですよ。

詳細はまた月末にでも。

ということで大阪市大正区にあるシューティングレンジ「HIDEOUT」さんの詳細はtwitterHPで。さらにYouTubeチャンネルもあります。スピードシューティングだけでなくAPSや毎月いろんなイベントを企画されているので是非チェックして足を運んでみてください。

エアガン遊びはもちろん、ビフォーもアフターも楽しめる大正区、


マジ卍!






  


Posted by harumaki at 20:41Comments(0)

2021年10月11日

さて問題です。





このリボルバーは何でしょーか?






正解は


タナカワークス S&W M65 .357magnum


でした!

やっとゲットできたヒト目惚れリボルバー。「M65」の何をそんなに気に入ったのか?…説明が難しいのですが女優さんで例えると

「永野芽郁」

的な…とでもいいましょうか。

ちなみに他のリボルバーを女優さんにたとえてみると



広瀬すず



米倉涼子



有村架純



菜々緒

という感じ…。

最後のカウンターボアードは「長い」ってだけでイメージしてしまいましたが要するにそういうコトです。(なにが?)

まぁ、しいて言うなら

「カッコ良さもありオシャレで品もある」

というのがM65の魅力かなと思ってます。



で、M13 FBI specialのステンレスモデルがこのM65になるのですが並べて見ると良くわかります。形はまったく同じ。なので私的にM13は「全身黒タイツの永野芽郁」と言えなくないワケです。



さて性能面。まぁ他の3機種と似たりよったり…と思ってたらグルーピングが抜群の良さ。狙点はM13同様かなり上を狙いましたが個体差なんですかね?すごく良いまとまりでした。

逆に言うと他の3機種もこれくらいのスペックまで集弾性をあげられるってことかも。

今のところリボルバーのカスタムをするつもりはありませんが興味はあるのでどんなメニューがあるのか少しずつ勉強していこうと思います。



怒濤の勢いでタナカワークス謹製リボルバーを入手してきましたが…おサイフのウォールマリアを簡単に打ち砕いてきた「進撃の物欲」もおそらくこのあたりで一旦落ち着くことでしょう。それにしても…


永野芽郁さんってホントにカワイイですよね。


さよなら、さよなら、さよなら






  


Posted by harumaki at 21:16Comments(0)

2021年10月08日

ごほうびリボルバー



先日、兵庫県伊丹市にあるミリタリーショップ「トマトハウス」さんへお迎えに行ってきた新しいおともだちを紹介します。




「ミナサン コンニチワ M13 デス ヨロシク ネ」




ということで「M3兄弟」の三男坊

タナカワークス S&W M13 FBI special ver.3

ガスガンです。あちこちでレビューされているので今更私のようなリボルバー幼稚園の年中さんが語ることなど何もありませんがコンパクトなのに690gの重量。これもまたおさわりしたくなるエロいリボルバー…まさに

「エロルバー」

です。ここまで3機のタナカワークス製リボルバーを手にしてわかった私の嗜好性は

「Kフレームが好き」
「バレルは3インチが好き」
「グリップアダプターが好き」
「王将の餃子も好き」


ということ。特にグリップアダプターは自分でもよくわかりませんが無性に好きです。私が女性なら指輪やイヤリングにして身に付けていたいくらい。グリップに寄生するキノコみたいですが取り付けると妙にエレガントな雰囲気になり、むしろグリップアダプターの取り付けを前提にこの3機を選んだといってもいいくらい。我ながら妙な嗜好性です。



手持ちのモノで一応お約束のグリップ着せ替え。「アルタモントのスムースローズ」、FBIの山さんが使ってそうです。



そして「マイクおじさん(型)のゴムにぎり」、FBIのドック(神田正輝)が使ってそう。

ブラックのボディにどちらも良い感じです。



FBIスペシャルの特徴はサイトがフロント、リア共に固定式。なのでシューティングには不向きな機種かもしれませんね。実際にフロントもリアもサイトが黒くマーキングもないのでとても見にくいです。



で、5mでのグルーピングを測定。以前にご紹介したM67M66F-compと同じペガサス式リボルバーver.3なので集弾性能は同等。しかしながらサイトが固定式、狙点は5cmほど上でしたのでこの個体はパッキン調整が必要な感じです。

コロナ禍の真夏に汗だくで仕事をし、休みは遊びに出かけることもなくチマチマと自宅でガン活。ご褒美と称して3機もリボルバーを手に入れたもののほとんど撃つこともなくニヤニヤしながら夜ごとカチャカチャとおさわりしています。

「モデルガンでいいんぢゃねーの?」と自分でも思うのですがそこはシューティング魂がそうさせないみたい…全然興味なかったんだけど…

リボルバーってホントにいいもんですね

さよなら、さよなら、さよなら
  


Posted by harumaki at 20:08Comments(0)