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Posted by ミリタリーブログ at

2021年10月16日

部屋とハイキャパと私



ひさびさにPPSにエントリーして火が入った感じ。リボルバーにうつつを抜かしていましたが暑さも和らぎ、緊急事態宣言も解除となってこれからは月1ペースでPPSにも参加できそう。なので相棒たちをしっかりメンテナンス、さらに気になる所もチェックしました。



先日PPSにデビューさせた2号機。カスタムベースとなっているのは私が10年以上前に初めて買った物でこの機体はフロントブロック化させていません。なので他のフロントブロック化させている機体よりアキュラシーが劣るか?と言えばそうでもありません。

特にPPSのようにターゲットまでの距離が短い場合はほとんど差はなし。で、今回2号機を撃っていて気になったのが「ホップアップチャンバー」




2号機にはガーダーのチャンバーを入れていますが…問題はここのスキマ。



2枚の画像を重ねたのでわかりにくいかもしれませんが、こんな感じでフレームにおさめるとグラグラなんですよね。マルイの純正チャンバーでも多少の遊びはありますがこんなにはグラつきません。スライドストップを入れると可動範囲はもう少し狭くなりますがグラつきは残ります。



ノギスでこのスキマを測ってみるとこんな感じ。マルイ純正より0.06mm幅が広いのがグラつきの原因でした。メイプルリーフも同じ3.12㎜でしたがこちらはライラクスのロングシャーシに入れていてグラつくことはなく、逆に純正チャンバーでは幅が狭くて入りません。

2号機のチャンバーをガーダーに換える前は純正の物を入れていて、その時より少し弾がバラけてる気がしてチェックしたのですが原因が判明して良かったです。ということで純正チャンバーに戻して撃ってみるとバッチリ。

フロントブロック化している機体であればガーダーやメイプルリーフのチャンバーでも問題なさそうですがノーマルフレームでフロントブロック化していない機体なら純正チャンバーがベストかもしれないですね。



3種3様でレースガンを製作しましたがどの機体もまだまだ理想からほど遠い出来。ここからは地味なカスタムをコツコツやっていくしかなさそうですがPPSにエントリーしながら煮詰めていくとします。

おぉ…めずらしく今回はおふざけなし。
  


Posted by harumaki at 21:44Comments(0)