2021年08月31日
ハイキャパ選びガイド
東京マルイのガスブロオート、ハイキャパシリーズっていろいろありますよね。
今でこそそれぞれの特徴やらメリット、デメリットがなんとなくわかるようになりましたが1年前は「はぁ?どこの何が違うの?」って感じ。といいつつ現在所有しているのは「D.O.R」「4.3デュアルステンレス」の2機種だけですがこれからハイキャパ購入をお考えの方に初心者目線であれこれと…
まず最初の分岐点として
イジる?イジらない?
で始まります。
イジるなら「4.3」「5.1」
イジらないなら「D.O.R」「ゴールドマッチ」
というご提案。理由として4.3や5.1には無数のカスタムパーツとメニューが用意されていて情報もたくさんあります。カスタム次第でシューティングにもサバゲにも対応できる万能機。もちろんノーマルでも高いスペックで無理にイジらずとも充分楽しませてくれます。
一方D.O.Rやゴールドマッチは4.3や5.1と互換性がないパーツも多くカスタムの枠も限られてしまいます。でもそれぞれに特徴がありイジる必要もないスペックをすでに備えている優秀機。もちろんバリバリにイジってる人もいらっしゃいますけどね…
そのあたりを踏まえてそれぞれに私個人の見解を、

まず「ゴールドマッチ」
勝つためのハイキャパと謳うだけあって「シューティング」に向けた方向性。集光アクリルフロントサイトの標準装備やスライドの肉抜きによる軽量化が特徴。それとあまり情報として出ていない気がするのですがショートリコイル時に起こるインナーバレルのブレを抑えるアウターバレルスプリングというギミック(デトニクスにも採用)。集弾性を上げるための仕掛けがすでに施されているので下手にイジる必要もなく箱出しで充分に戦えるんじゃないでしょうか?あとはメタルノッチスペーサーなどの5.1や4.3の弱点「スライドノッチ割れカケ」の防止対策もされていて◎。
「スピードシューティングやってみたいけどカスタムとか面倒クセーからやらない」
という人はちょっとお高いですがゴールドマッチがおススメです。

次に「D.O.R」
なんと言っても「ダイレクト・オプティクス・レディ」の名前にあるようにマイクロプロサイト(別売り)をスライドに直で搭載できるのが最大の特徴。どちらかというと「サバゲ」に向けられた方向性。新型ブローバックエンジンでガス燃費は向上、トリガーもフラットショートを採用していて遊びの少ないダイレクトなフィーリング。こちらもメタルノッチスペーサー装備でスライド補強されています。
いろいろとサバゲーマーに嬉しいスペックですが
「カスタムはできないけど光学サイトを取り付けてシューティングしてみたい」
という方にもおススメです。

で、「5.1」、ここからはイジることを前提にした話になります。
この写真のガバメントモデルの他に色違いのステンレスモデルがありますが…販売開始から長い歴史を経てサバゲでもシューティングでもカスタムし倒されてきたマスターピース。この機種自体にある特徴よりも可能性のほうが多すぎて説明不能。ノーマルでも当然優秀ですがカスタムベースとして選択すればサバゲでもシューティングでも間違いのない機種です。
基本的にカスタムパーツは5.1用に作られているモノがほとんどで互換性のあるものが4.3でも使えるといった具合。
4.3と比較するとフレームの長さは5.1の方が短いので純正フレームを加工するカスタムでは5.1の方が選択の幅が狭くなります。でもフレームには互換性があるので4.3のモノに換装も可能。それほど難しく考える必要はないでしょう。
「いずれはカスタムも少しずつやってみたいかも」
って方は5.1がおススメ。

そして「4.3」
私も愛用している写真のデュアルステンレスの他に色違いのタクティカルカスタムがあります。まずは何と言ってもコンパクトなサイズ。そして1年以上この「4.3デュアルステンレス」と向き合ってきて痛感した特徴…
「サムセーフティー、デカくて使いやす~い!」
という点。
一応4.3タクティカルカスタムのサムセーフティーは仕様が異なり5.1と同じ小さめのサイズ、さらにアンビではなくなりますのでご注意を。
私もセーフティーがデカいからDSを選択したわけではないのですが(※ちなみにゴールドマッチもデカいです)使っててマジ良いです、指痛くないし扱いやすい。
先の5.1と同様カスタムベースとしても◎。当然ノーマルでも充分なスペックですがリアサイトに関して4.3は固定式、5.1は上下左右に調整可能なのでその点では5.1の勝ち?かな。なので、
「コンパクトで操作性高いのがいい」
という人におススメです。
どのハイキャパもそれぞれ特徴があって良いですよね。決して安い物ではないので是非吟味して選んでください。でも基本的に直感で気に入ったモノを選べばいいかと思います。
私は撃つのも好きですがイジるのも同じくらい好きなので1年間でこんなことになってしまいました…カスタムの深い深い沼に溺れ、死にかけ、なんとか生還できた時の快感…悪くないですがこれはあまりおススメしません。
でわでわ。
今でこそそれぞれの特徴やらメリット、デメリットがなんとなくわかるようになりましたが1年前は「はぁ?どこの何が違うの?」って感じ。といいつつ現在所有しているのは「D.O.R」「4.3デュアルステンレス」の2機種だけですがこれからハイキャパ購入をお考えの方に初心者目線であれこれと…
まず最初の分岐点として
イジる?イジらない?
で始まります。
イジるなら「4.3」「5.1」
イジらないなら「D.O.R」「ゴールドマッチ」
というご提案。理由として4.3や5.1には無数のカスタムパーツとメニューが用意されていて情報もたくさんあります。カスタム次第でシューティングにもサバゲにも対応できる万能機。もちろんノーマルでも高いスペックで無理にイジらずとも充分楽しませてくれます。
一方D.O.Rやゴールドマッチは4.3や5.1と互換性がないパーツも多くカスタムの枠も限られてしまいます。でもそれぞれに特徴がありイジる必要もないスペックをすでに備えている優秀機。もちろんバリバリにイジってる人もいらっしゃいますけどね…
そのあたりを踏まえてそれぞれに私個人の見解を、

まず「ゴールドマッチ」
勝つためのハイキャパと謳うだけあって「シューティング」に向けた方向性。集光アクリルフロントサイトの標準装備やスライドの肉抜きによる軽量化が特徴。それとあまり情報として出ていない気がするのですがショートリコイル時に起こるインナーバレルのブレを抑えるアウターバレルスプリングというギミック(デトニクスにも採用)。集弾性を上げるための仕掛けがすでに施されているので下手にイジる必要もなく箱出しで充分に戦えるんじゃないでしょうか?あとはメタルノッチスペーサーなどの5.1や4.3の弱点「スライドノッチ割れカケ」の防止対策もされていて◎。
「スピードシューティングやってみたいけどカスタムとか面倒クセーからやらない」
という人はちょっとお高いですがゴールドマッチがおススメです。

次に「D.O.R」
なんと言っても「ダイレクト・オプティクス・レディ」の名前にあるようにマイクロプロサイト(別売り)をスライドに直で搭載できるのが最大の特徴。どちらかというと「サバゲ」に向けられた方向性。新型ブローバックエンジンでガス燃費は向上、トリガーもフラットショートを採用していて遊びの少ないダイレクトなフィーリング。こちらもメタルノッチスペーサー装備でスライド補強されています。
いろいろとサバゲーマーに嬉しいスペックですが
「カスタムはできないけど光学サイトを取り付けてシューティングしてみたい」
という方にもおススメです。

で、「5.1」、ここからはイジることを前提にした話になります。
この写真のガバメントモデルの他に色違いのステンレスモデルがありますが…販売開始から長い歴史を経てサバゲでもシューティングでもカスタムし倒されてきたマスターピース。この機種自体にある特徴よりも可能性のほうが多すぎて説明不能。ノーマルでも当然優秀ですがカスタムベースとして選択すればサバゲでもシューティングでも間違いのない機種です。
基本的にカスタムパーツは5.1用に作られているモノがほとんどで互換性のあるものが4.3でも使えるといった具合。
4.3と比較するとフレームの長さは5.1の方が短いので純正フレームを加工するカスタムでは5.1の方が選択の幅が狭くなります。でもフレームには互換性があるので4.3のモノに換装も可能。それほど難しく考える必要はないでしょう。
「いずれはカスタムも少しずつやってみたいかも」
って方は5.1がおススメ。

そして「4.3」
私も愛用している写真のデュアルステンレスの他に色違いのタクティカルカスタムがあります。まずは何と言ってもコンパクトなサイズ。そして1年以上この「4.3デュアルステンレス」と向き合ってきて痛感した特徴…
「サムセーフティー、デカくて使いやす~い!」
という点。
一応4.3タクティカルカスタムのサムセーフティーは仕様が異なり5.1と同じ小さめのサイズ、さらにアンビではなくなりますのでご注意を。
私もセーフティーがデカいからDSを選択したわけではないのですが(※ちなみにゴールドマッチもデカいです)使っててマジ良いです、指痛くないし扱いやすい。
先の5.1と同様カスタムベースとしても◎。当然ノーマルでも充分なスペックですがリアサイトに関して4.3は固定式、5.1は上下左右に調整可能なのでその点では5.1の勝ち?かな。なので、
「コンパクトで操作性高いのがいい」
という人におススメです。
どのハイキャパもそれぞれ特徴があって良いですよね。決して安い物ではないので是非吟味して選んでください。でも基本的に直感で気に入ったモノを選べばいいかと思います。
私は撃つのも好きですがイジるのも同じくらい好きなので1年間でこんなことになってしまいました…カスタムの深い深い沼に溺れ、死にかけ、なんとか生還できた時の快感…悪くないですがこれはあまりおススメしません。
でわでわ。
Posted by harumaki at
14:17
│Comments(0)
2021年08月30日
ハイキャパ ディスコネクター

今回はちょっとクレーム案件のような内容になってるかもしれませんが注意喚起だと思ってお読みください。
写真はどちらもマルイ純正のハイキャパ4.3、5.1用ディスコネクター新品未使用、品番はH51-39です。

ディスコネクターってそもそも何なん?って話ですが…
簡単に言うとトリガーの動きを受けてシアーとハンマーを動かすパーツ。さらにスライドの動きとも連動して上下に動きシアーとハンマーの動きを制限します。
要するにハンマーの「ダウン」と「コッキング」を「ディスコネクト(分断)する」重要なパーツってわけです。

で1枚目の写真でお気づきかと思いますが未処理のモノにはトリガーバーとの接触部分にそこそこ深い溝がありこのまま使用すると間違いなく動作不良を起こします。
製造工程でバリが残るのはわかりますが「溝」はよろしくない。なんでこんな溝ができるのか?ちょっと不思議。ためしに実際にそのまま組み込んでみたら案の定トリガーバーの角がこの溝に引っ掛かり動きが悪くなりました。
なのでもし同じようなパーツに出くわした時はヤスリで平らになるまでならす必要がありますのでご注意を。

で、純正以外はどうなの?ってことでガーダーの「デフリックコート・ディスコネクター」。材質スチール(鉄)に表面硬化処理を施した一品。触っただけでわかりますが硬い!カッチカチです。

で、純正ディスコネクターと比較してもバリや変な溝もなくキレイに処理されてます。いいつくり、いい仕事。
でもね…
「硬くて摩擦係数が低くなって耐久性も向上するなら言う事なしぢゃん!それ使っちゃいなよ!」
…と思うかもしれませんが私は以前にその単純な発想でちゃんと失敗しているのです(過去記事参照)。
ディスコネクターはブリーチハウジングとも連動してるんですよね。以前にステンレス製のディスコネクターで失敗した経験から今は材質が柔らかめの純正を選択しています。いずれガーダーのデフリックも試してみますが、良かったら記事にしてみますね。
しかしディスコネクター考え出した人って
マジで偉大、ほぼ神。
Posted by harumaki at
18:35
│Comments(0)
2021年08月29日
タナカワークス Kフレーム グリップアダプター

グリップアダプターを買う。取り付け可能かはまだわからない。
いろいろ調べたのですがM67にグリップアダプターを取り付けたというネタは見つからず…タナカワークスのホームページにも記載はなく…。でも逆に考えれば「取り付け不可」という情報もない。
だったら買ってためせばいいぢゃん!
という流れ。リボルバー幼稚園の園児ゆえの見切り発車です。

他のKフレーム機種にアダプターを取り付けているブログネタはあちこちで発見できたので参考に取り付け作業開始。
まずはグリップ取り外し。ネジ1本だけでOK。リボルバー幼稚園児でもチョー簡単。

で、どうやって取り付けるのかというとコレも簡単。アダプターの裏側に2枚の羽のような物があり、コレでフレームを挟むように取り付けて…

こんな感じ。この状態からグリップを取り付け、羽を挟み込んで固定するという仕組みらしいのですが…
マジで?…
どこにも引っ掛けたりしてないし、こんなんでマジでつくんですか?って疑心暗鬼でグリップを取り付けてみたところ…

「………。」

割としっかりとグリップに固定されてます。ちょっとびっくり!
ただクリティカル・フィット!とはいかず少し浮いたような感じ。やっぱりM67には対応してないのかしら?…
見た目にもマグナムリボルバーのようなゴツさがない.38splのシャープなフォルムには少し似合わない気がします(個人的に)。M13とかM65みたいになるかなーと期待していたのですがちょっと思惑が外れちゃいました…悪くはないんですけどね。

で、肝心のグリップ、確かに安定感はマシマシ。でもスピードシューティングで有効かは使ってみないとわかんないですね。なんせリボルバー幼稚園児なんで。
しばらくこれで遊んでみまーす!
Posted by harumaki at
17:12
│Comments(0)
2021年08月25日
タナカワークス S&W M67

「タナカワークス Smith & Wesson M67 combat masterpiece 4inch ver.3」
名前長いわ!
って感じですが、「ドルチェ&ガッバーナ」とか「ホール&オーツ」とか「おすぎ&ピーコ」とか…名前を「&」で繋ぐとオシャレですよね。

肝心のM67の話…断っておきますがエアガン初心者、リボルバーに関しては2機目というおじさんのレビューですのでそれなりに読んでください。
2021年7月に販売になってまだ間もない機種。タナカワークスのリボルバーはショーケースの中で鎮座しているのを眺めたことがあるくらい。でも独特の雰囲気があるなーという印象は持ってました。
で、こうやってじっくり手に取ってマジマジ見てみると
タナカワークス、やべぇな
って感じです。なんせ作りが丁寧。モデルガンを手掛けるノウハウがガスガンにも活かされてるんですかね?どこが樹脂でどこが金属なのかさっぱりわかりません。ゴイゴイスーです。

ペガサス式ガスガンの肝であるシリンダー、ここがガスタンク兼マガジンになってます。装弾数は13。
説明書に「ガスチャージは3秒」というなかなかアバウトな記載がありましたが普段オートマチックガスガンのマガジンにチャージするように満タンになったら吹き返しがあると思ったら…ありません。いや、あったのかもしれませんが私は気づきませんでした。
ガスをオーバーチャージしてしまうと「あら?ガス入ってないじゃん」みたいに弾がちゃんと飛ばないんですよね。ほんでまたガス入れてオーバーチャージ状態がループするという悲劇、私はしっかり体験しましたよ。

で、以前にレビューしたマルシン コルトアナコンダ4インチとの比較。トリガーの位置を揃えてみたのですが見た通り全体的にコンパクト。しかもアナコンダ540gに対してM67は600gなのに軽く感じます。
グリップに関してはコンパクトゆえに握ると少し不安定。でもトリガープルも軽く、近く感じるのでそれほど撃ちにくさはありませんでした。でもグリップアダプターぜひとも発売してほスィ。

実射性能はこんな感じ。撃つほどにグルーピングが良くなった印象ですがおそらくガスのオーバーチャージのせいかもしれません。G&Gのバイオで撃ってたのですが4回目だけマルイのバイオで撃ってみました。弾のサイズがマルイのほうが気持ちデカいような気がするので試しに撃ってみたのですがなかなか良かったです。
この性能だからスピードシューティングで戦えるんですね。
納得。
リボルバーに関わらず各メーカーさんそれぞれ志向をこらし特色あるエアガンを産み出してるんですね。今回このM67が「初タナカ」でしたがタナカワークス…やばいですわ…ハマりそう。

最近、銃を上から撮影するのがお気に入りです。
かっこよくね?
Posted by harumaki at
22:48
│Comments(0)
2021年08月24日
10000PV!

たくさんの閲覧ありがとうございます。おかげさまで
10000PV越えました!
なんで初心者のクセにブログを始めたかというと…意外とスピードシューティングって敷居が高いんですよね。
とくに地方に住んでいて身近にレンジやフィールドがない人はやりたくてもできない!ってのがリアルなところではないでしょうか?
私もそういう環境に身を置きながらも先人さんたちが残してくれたネット情報のおかげでカスタムしたり、練習したり、たまにレンジに行ったりして楽しませてもらってます。
そんなおじさんのしょーもないブログが誰かの役に立っているなどとは0.20gほども思いませんが、自分を飽きさせずモチベーションを維持するためと、まぁやってたら何か起こるかもねーくらいのノリでブログやってます。誰かの敷居を少しでも低くできてたら嬉しいんですけどねー。
初投稿からまだ半年も経ってないのにすでにネタは尽きてるし、いつまで続くかわかりませんが今後ともよろしくおねがいします。
Posted by harumaki at
21:16
│Comments(0)
2021年08月23日
2021年08月20日
8月のPPSは…
お休みします…(悲)
コロナ蔓延しすぎやろーい!
フィールドやレンジの運営者様は対策等、日々ご尽力されていることと思います。JSCも開催間近にもかかわらず緊急事態の煽りで来年に延期とのこと…
私の生活圏内でも陽性者が出たなどの話がちらほら聞こえてくるようになりましたので今月は家で…

撃ちまくってます!(怒)
ホントはレンジで撃ちまくりたいんですけどね…
サイトなしで速く撃つ練習の結果いよいよ粉々になってきたマルイのプロキャッチターゲットの代わりにプレートを自作しました。

ハルマキ アマキャッチプレート 「ぺったり君(青)」
まだ試作段階ですがプロキャッチターゲットと同様、粘着ゲルシートをウレタンマットに貼り付けただけの代物。弾がペタペタくっつくのでお部屋に弾が散らばらない奥様ニッコリ、猫まっしぐらのプレートになっています。
今のところゲルシートを固定するアイデアがないので輪ゴムでとめているのですが意外と切れることもなく使えとります。
ただ時々恐ろしい勢いで弾が跳ね返ってくるのですがこの輪ゴムの仕業かもしれません。
こんな感じでコツコツ練習してるんですけどね…エントリーできなくて残念。(落)
でも練習のおかげか理想のイメージが少し掴めてきたような…そうでもないような…ま、そんな感じです。
みなさんもカラダにはくれぐれもお気をつけくださいね。
コロナ蔓延しすぎやろーい!
フィールドやレンジの運営者様は対策等、日々ご尽力されていることと思います。JSCも開催間近にもかかわらず緊急事態の煽りで来年に延期とのこと…
私の生活圏内でも陽性者が出たなどの話がちらほら聞こえてくるようになりましたので今月は家で…

撃ちまくってます!(怒)
ホントはレンジで撃ちまくりたいんですけどね…
サイトなしで速く撃つ練習の結果いよいよ粉々になってきたマルイのプロキャッチターゲットの代わりにプレートを自作しました。

ハルマキ アマキャッチプレート 「ぺったり君(青)」
まだ試作段階ですがプロキャッチターゲットと同様、粘着ゲルシートをウレタンマットに貼り付けただけの代物。弾がペタペタくっつくのでお部屋に弾が散らばらない奥様ニッコリ、猫まっしぐらのプレートになっています。
今のところゲルシートを固定するアイデアがないので輪ゴムでとめているのですが意外と切れることもなく使えとります。
ただ時々恐ろしい勢いで弾が跳ね返ってくるのですがこの輪ゴムの仕業かもしれません。
こんな感じでコツコツ練習してるんですけどね…エントリーできなくて残念。(落)
でも練習のおかげか理想のイメージが少し掴めてきたような…そうでもないような…ま、そんな感じです。
みなさんもカラダにはくれぐれもお気をつけくださいね。
Posted by harumaki at
22:27
│Comments(0)
2021年08月18日
ハイキャパ チャレンジャー

お昼休みにスマホをウキウキウォッチしていたらとある広告記事が…
ICS Airsoft Hi-CAPA challenger
みなさんご存じでした?「え?今更ですか?」って言われちゃいそう(照)…今月発売予定の海外メーカーの製品のようですがカッコいいですよね。

気になった仕様がこの「TDC HOP UNIT」という機構。TDCってなんぢゃ?って感じですが「top down center」の略らしいです。多分回転軸を水平にするための仕組みなんでしょうね。HOP回転軸の傾きによる左右への曲がりを抑える目的なのかな?

ちょうど同じようなチャンバーを私も使っています。Maple Leafのホップアップチャンバーなんですがこれかなりいいです。

この「i-key」と呼ばれるパーツをHOPを調整するパッキン上部に仕込むのですが、こいつのおかげでパッキン内での弾の運びが安定するみたいです。

さらに同じMaple Leafのマカロンパッキン。こいつもかなりいい!(…と思います。)
付属の金属リングの効果でガス圧によるパッキンの変形が軽減されるらしいのですが…確かにそんな気がします。
私は「i-key」と「マカロンパッキン」を同時に投入したのでどちらが効いているのか詳細は不明ですが明らかに回転軸が安定したHOPになり左右ブレが軽減しました。
なんだかMaple Leafを絶賛する内容になってきましたが…
ハイキャパ使いのハシクレとして、この「ハイキャパチャレンジャー」てげ気になります。レースガンのカスタムベースとしては勿体ないくらいいろいろ備えた仕様ですが「TDC HOP UNIT」はマルイとの互換性もあるみたいで実に興味深い…
レビューが楽しみばい!
(あ…もうレビューあった。でも弾道が見えねぇー)
Posted by harumaki at
21:48
│Comments(0)
2021年08月15日
マルシンCOLTアナコンダ4インチ

以前に写真を掲載した際にリクエストをいただいておりましたので簡単にレビューしたいと思います。

6mmBBガスリボルバー、リアルXカートリッジ、WディープブラックABS、樹脂グリップという仕様。ヘビーウェイトではありませんが普段、軽量化したハイキャパばかり撃っているからでしょうか?こっちのほうが軽いはずなのに重く感じます…バランスかな?。

フリマサイトで購入した中古品なんですがよく考えたら今までじっくり撃ってみたことがなかったんですよねー。
手に入れたのが冬で何度かガスで撃ってみたのですが安定して弾が飛ばず…以前から外部ソースで撃ってみたらどうだろう?という好奇心もありプラグを取り付けてやってみることにしました。

サイトはこんな感じ。フロントサイトは赤いランプが入っていて見やすく、リアサイトも上下左右に調整可能。で、グルーピングチェック。

合計4回やってみました。
委託なしの両手持ちで撃ちましたが手が大きくはないのでトリガーが遠いし重いし撃ちづらい!4回目は修正と学習をして6発中5発を枠内に入れることができました。
しかしグルーピングという点ではどうなんでしょう?まぁ撃ち手のスキルの問題が大ありと思います…
と…
ここまでレビューしてきてホームページの製品情報を改めて見てみると「可変式HOP」の文字…

すっかりHOPの存在を無視していたので追加でチェック。
先の4回はほぼゼロHOPで…HOPを効かせるとこんな具合。左右の幅がまとまった気がします。
という感じでつたないレビューでしたがいかがだったでしょうか?
一旦スタジオにお返ししまーす!
Posted by harumaki at
18:47
│Comments(0)
2021年08月12日
練習ですよ。

理想のスタイルを追求すべくサイトを取り払った銃で「サイトレスシューティング(過去記事参照)」などと銘打ち、加齢臭漂うおじさん部屋で黙々と練習しています。
「サイコ(精神)エネルギーを破壊エネルギーに変換」して初弾の特撃ちをしたところ…

今のところただの「破壊」となっています。
でもこの練習、、、意外と悪くない!
Posted by harumaki at
18:59
│Comments(0)