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Posted by ミリタリーブログ at

2021年08月11日

トラブルぢゃい! おかげさまで50投稿
















というコトで解決!


3号機のブローバック不調の原因が特定できました。寄せ集めパーツで組んである個体なのでフレームに歪みとかあるんですかね?

今回はボラギノールのCM風にお届けしました。

現場からは以上です。


  


Posted by harumaki at 18:44Comments(0)

2021年08月09日

サイトレスシューティング?





やっぱあるんですね、売ってるんや、コレ。

なんだかわかります?






そう。これが私の目指すシューティングスタイルなんですよね…かっちょいー!

「カラダの一部のように銃を扱う」というか

一部になっとるがな!

って話なんですが、つまりそういうコトです。

スピードシューティングってその文字通り「スピード」を競うワケで…早く撃つことが一番重要なんですよね。

当たる、ハズレるに意識を置きすぎて「スピード」を犠牲にするのもいかがなもんかと思いはじめ……その結論が

サイトレスシューティング

というワケです。まぁ初心者のクセに偉そうなコト言ってますが初心者ならではの寄り道です。





というコトでシューティングレンジ「おうち」で練習してますが…

サイコ(精神)エネルギーがまだまだ破壊エネルギーにうまく変換できてないみたいです。

最終的に指先からBB弾を発射できるようになったら

全身赤タイツでJSCに参加

したいと思います。(あ、クラスカテゴリーがねぇわ…)



  


Posted by harumaki at 13:09Comments(0)

2021年08月08日

パテ盛りカスタムグリップ




結局一時封印することにした「カスタムグリップ」

ドロウするたびにグリップが乱れるのを矯正する目的で作ってみたんですよね。

あとネットで見つけたどこのどなたか知らない方の「カップガン」のカスタムグリップがスゲーかっこよくてマネしたくなったってのもあります。





まず、安定する指の位置にあわせてこんな感じで型紙を作りました。そんでパテを盛る位置や厚みをだいたいイメージ。





で、実際にモリモリしていくワケですが…私が使用したパテは「セメダインエポキシパテ60分硬化型」

実はこれを使う前に「エポキシパテ金属用10分硬化型」を使い一度失敗しています。ズバリ10分では


時間が足りません!


グリップに盛り付け、ある程度成形するためには60分くらい余裕があったほうがいいです。

気温や湿度の条件によって変化すると思いますが硬化が始まる時間はどちらも意外と早かったです。なので私は「60分硬化型」をオススメします。

それと「どのくらいの量のパテが必要?」という疑問が湧きました。パテ盛りのデザインにもよりますが、私はこのデザインでとりあえず「全部盛り(100g)」でやりました。足りないよりは余るほうがいいし、盛り過ぎたら削ればいいや、くらいで調度良かったです。

あとはヤスリや彫刻刀でひたすら削って仕上げてゆき…





底にはバイクのシートカバーの破れを補修するテープをハリハリ





指の部分は少し削って、握ってチェック、また削って、握ってチェックの微調整をガリガリ





反対側はこんな感じ。最期にスベり止めにスケボーの「デッキテープ」ハリハリしてフィニッシュって感じです。


このカスタムグリップで一時期ずっと練習してたおかげでドロウとグリップが少し安定したように思います。

私のはここで紹介するほど出来が良い物でもありませんが、ネットを探せばいろんな人のいろんなカスタムグリップがあるので興味があれば参考にしてトライしてみてもいいんじゃないでしょうか?

デワデワ


  


Posted by harumaki at 18:12Comments(0)

2021年08月07日

参号機完成




参号機完成!

全体像。新前岩黒塗装、外観変化良。人間製造感不悪、現状維持。激光点不出残念。青椒肉絲美味余談。


(3号機が完成しました。全体はこんな感じ。新調したフロントブロックを黒に塗装すれば締まった外観になりそうですが手作り感が滲み出た現状も味があるのでしばらくはこのままで使います。残念ながらレーザー銃ではありません。ちなみにチンジャオロースはおいしいです。)






で、サイト(准星)は何も付けていません。8月はコイツで練習しようと思います。

普通に光学サイトでなくオープンサイトで練習しても結局ドットを追いかけて頼っちゃうんですよね…なのでサイティングを一切排除して「速く撃つ」に特化した練習をやってみようと思ってます。まぁ当たらんやろけど…





一応C-MORE(視−藻亜)をマウントするとこんな感じ。1号機、2号機とぱっと見はなんも変わりません。

フロントブロックの効果を検証するため約5mでグルーピングチェック。フロントブロックを抜くとスライドカット&ショートリコイルキャンセルのせいでバレルの遊びが多い状態。でもそれほど悪くないまとまりでした…ゼロインできてないけど。





で、フロントブロックあり。1発へんな所に撃っちゃいましたが後は全弾10点圏内におさまりました。どうやら機能してくれてるみたいです。





前記事の影響で中華風の悪ノリが出チャイましたが…

さて、この3号機、スペック的には1号機、2号機とそれほど差はありません。

スライドが短い分、リコイルスプリングを短くしていますがブリーチも穴あけダイエットブリーチから以前取り外したAIPの軽量ガスカット型に交換。今回改良した樹脂プラグの影響も相まってリコイルも超軽快。充分な戦闘力かと思います。


フレーム内部のパーツに関してはフルノーマルなので連射、速射性能に変更なし。ただブローバックが少し不安定…たまに「パフパフ」とフルストロークせずハーフコックに入ってしまう現象あり。いろいろ試してみましたが打開策としてメインスプリングを純正より少し強いレートにしています。

バルブの動きが悪くなっているのか?ピストンリングが痩せてしまっているのか?ガスカット量が多すぎるのか?疑惑はいろいろありますがしばらく様子を見てみます。


やっぱりショボくても自分の手でカスタムすると愛着湧きますね。撃つのも楽しいけどカスタムもおもろいですよー。

  


Posted by harumaki at 13:25Comments(0)

2021年08月06日

なんか入ってた…そしてC-MORE。

C-MOREのレプリカをamazonで注文。届いた箱の中から謎のチラシが出てきました。





レーザー銃みたいなんですが

「激光指示訓練器(?)」

って書いてます。そしてこの色…

シャア専用

ですね、たぶん。




「激光点」てのがレーザー弾みたいですね。「准星」がサイトかな?

リロードは「換弾匣」…「匣」なんて漢字初めて使ったわ。あ!「弾匣」で「マガジン」かぁーなるほど。

漢字だと意味はわかるからおもろいですね。





そしてオマケのキーホルダー。M9ですかね?袋には「感謝」って書いてます。どういたしまして…





私はレプリカのC-MOREしか持ってませんが全部「sotac」というメーカーの物です。しかもamazon内で出品されている「wind forest fire mountain(風林火山)」という海外のショップから買ってます。

個体差があると思うのですがここで買うレプリカはドットがデカくて光量も明るいんですよねー。レンズも比較的クリアー。

以前に国内のショップで同じsotacのレプリカを買ったのですがドットが小さくレンズも青味が強め…使えないほど酷くはないのですがこの「風林火山」で買うレプリカのほうがダンチでスピードシューティングに適してました。

一応今回もちゃんと使えそうなヤツが届いたので良かったです。

国内のショップで現品を確認してから買うのが一番いいんですけどね…

ご参考までに、


  


Posted by harumaki at 12:09Comments(0)

2021年08月05日

そうだ、かすたむしよう 3号機製作③




今回はこれ「フロントブロック」の改良をします。





初PPS計測をした日に天に召されたあのスライド(過去記事参照)…これを使って作り直します。このスライドの魂をフロントブロックとして3号機に宿そうと思います。

で、幼少から少林寺拳法(独学)で鍛えた手刀でスライドをカット(嘘①)。我ながら上手くキレイに切れました。





プラグを加工したナットとフレームのネジ穴に合わせ穴を3か所あけます。

毎日500回をノルマにしている「指立て伏せ」で手に入れた「鋼鉄の人差し指」を使い3秒で穴をあけました(嘘②)。





で、ザックリこんな感じ。

フレームと接地するところに厚さ0.2mmのアルミシートを貼り付け、ごと一緒に穴をあけています。

フロントブロックは樹脂なので割れカケ防止のためのアルミなのですが効果のほうは不明。まぁ気分のもんです。





旧型は5.1のスライド、で今回は4.3のスライドを使っています。2つの大きな違いは矢印の部分が5.1だとフレームの土手に接地しないのですが4.3は接地して安定してくれる点です。

旧型でもフロントブロックとしてきちんと機能していましたが、より安定性、耐久性を考慮して作り直してみたところ…

我ながら上出来!

ナイス!オレ。





あとはネジが引っかかったりしないように穴をヤスリで調整。さらに組んでみてスライドとのクリアランス(すきま)を調整して…

バッチリですわ〜奥さん!

2回目の作業でしたが思った以上に上手くできました。

以上、夏休み自由研究でした!



  


Posted by harumaki at 11:52Comments(0)

2021年08月02日

そうだ、かすたむしよう 3号機製作②



ということでスライド周りのモディファイ。

以前に「フロントブロック金かけないver.」で紹介した純正を加工してショート化させたプラグ。

イモねじを埋めこんでスプリング止めにしていたのですが(過去記事参照)これがスプリングガイドに徐々にキズを入れ抵抗になってました。

撃ってる分には気づかないくらい普通に動作していますが撃ち続ければいずれはトラブルになるので改良します。



フリーダムアートさんの樹脂プラグを使います。デトニクス用ですが外径、内径ともにハイキャパと同じ。ただガイドを通す穴が違うので6mm→8mmに拡張します。



カットしたスライドに合わせると少し長くてはみ出していました。このくらいならフロントブロック側に入り込むスペースを作れば干渉せずに済むのですが今回は試しにOリングをスペーサー代わりに噛ませてみます。



これでハミプラ(はみ出るプラグ)は解消。Oリングはホームセンターなどの水回りコーナーで売ってる普通のゴムのヤツ(サイズ不明…すまぬ)。フレームとの干渉は今のところないですが様子をみてダメそうなら外します。

なぜOリングを噛ませたかというとカットして耐久性が落ちているスライドのこの部分は結構な衝撃がかかる(と思います…)のでバッファー的な役割を期待して噛ませてみました。

いつか「あり」「なし」で効果検証…できたらします。(やらないかも…いや、やらんな)



で、ガイドは「ニシヤマファクトリー」さん謹製、樹脂ガイド(4.3用)を使います。材質はPOM(ポリアセタールなんちゃらかんちゃら…忘れた)。フリーダムアートのプラグは「ジュラコン製」となってますが多分同じ材質だと思います。違ったらすまん。



仮組みしてみるといい感じ。なにより軽い!パリピ級の軽さ(アゲー)です。動作チェックしたいところですが一気にフロントブロックの改良までやろうと思います。

次回はフロントブロックのお話。



  


Posted by harumaki at 13:19Comments(0)