2021年08月07日
参号機完成

参号機完成!
全体像。新前岩黒塗装、外観変化良。人間製造感不悪、現状維持。激光点不出残念。青椒肉絲美味余談。
(3号機が完成しました。全体はこんな感じ。新調したフロントブロックを黒に塗装すれば締まった外観になりそうですが手作り感が滲み出た現状も味があるのでしばらくはこのままで使います。残念ながらレーザー銃ではありません。ちなみにチンジャオロースはおいしいです。)

で、サイト(准星)は何も付けていません。8月はコイツで練習しようと思います。
普通に光学サイトでなくオープンサイトで練習しても結局ドットを追いかけて頼っちゃうんですよね…なのでサイティングを一切排除して「速く撃つ」に特化した練習をやってみようと思ってます。まぁ当たらんやろけど…

一応C-MORE(視−藻亜)をマウントするとこんな感じ。1号機、2号機とぱっと見はなんも変わりません。
フロントブロックの効果を検証するため約5mでグルーピングチェック。フロントブロックを抜くとスライドカット&ショートリコイルキャンセルのせいでバレルの遊びが多い状態。でもそれほど悪くないまとまりでした…ゼロインできてないけど。

で、フロントブロックあり。1発へんな所に撃っちゃいましたが後は全弾10点圏内におさまりました。どうやら機能してくれてるみたいです。

前記事の影響で中華風の悪ノリが出チャイましたが…
さて、この3号機、スペック的には1号機、2号機とそれほど差はありません。
スライドが短い分、リコイルスプリングを短くしていますがブリーチも穴あけダイエットブリーチから以前取り外したAIPの軽量ガスカット型に交換。今回改良した樹脂プラグの影響も相まってリコイルも超軽快。充分な戦闘力かと思います。
フレーム内部のパーツに関してはフルノーマルなので連射、速射性能に変更なし。ただブローバックが少し不安定…たまに「パフパフ」とフルストロークせずハーフコックに入ってしまう現象あり。いろいろ試してみましたが打開策としてメインスプリングを純正より少し強いレートにしています。
バルブの動きが悪くなっているのか?ピストンリングが痩せてしまっているのか?ガスカット量が多すぎるのか?疑惑はいろいろありますがしばらく様子を見てみます。
やっぱりショボくても自分の手でカスタムすると愛着湧きますね。撃つのも楽しいけどカスタムもおもろいですよー。
Posted by harumaki at
13:25
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