2021年04月28日
狙いやすくする~気をつけてね編
マウントのネジ穴をあける際に一番重要なのは「あける場所」です。まずスライドの動作にサイトが干渉しないようにすること。それと私の場合はネジ穴を貫通させたかったのでシャーシの内側を確認して前後の位置決めをしました。

写真ではフロントサイトを取り外しているので干渉はしませんが。もし取り付けたままにしておきたい場合は注意しましょう。

そしてトリガー側の穴をあける付近、シャーシの内側はチャンバーを挟むため厚みがあります。ここにネジ穴をあけると「ダメ」ということはなさそうですが処理がいろいろと面倒になりそうなので私は避けました。
次は上下の位置決めです。マウントが低いほど着弾距離によるズレが生じにくくなりますが攻めすぎると…

リアサイトやラッガーハンドルなどと干渉してスライドを取り外す時に余計な手間が増えてしまいます。上面とツライチになるカバーにすれば限界まで低くできると思いますが攻めすぎには注意しましょう

そしてシャーシの内側。ここは締めたネジが少しでも飛び出しているとスライドがひっかかり動作不良の原因となります。
飛び出した部分をプライヤーなどでカットするとネジがバカになりせっかくあけたネジ穴をダメにするかもしれません。

なので私はこんなふうにヤスリで丁寧に削って短くしました。削るといってもたぶん1mmもないくらいなのでこのほうが確実ですよ。
光学サイトのマウントに関して話が長くなりましたが自分で選んだダットサイトをマウントすれば途端に見た目がレースガンぽくなってテンション上がります。
見た目から入るって意外と大事よね!
ほにゃ!

写真ではフロントサイトを取り外しているので干渉はしませんが。もし取り付けたままにしておきたい場合は注意しましょう。

そしてトリガー側の穴をあける付近、シャーシの内側はチャンバーを挟むため厚みがあります。ここにネジ穴をあけると「ダメ」ということはなさそうですが処理がいろいろと面倒になりそうなので私は避けました。
次は上下の位置決めです。マウントが低いほど着弾距離によるズレが生じにくくなりますが攻めすぎると…

リアサイトやラッガーハンドルなどと干渉してスライドを取り外す時に余計な手間が増えてしまいます。上面とツライチになるカバーにすれば限界まで低くできると思いますが攻めすぎには注意しましょう

そしてシャーシの内側。ここは締めたネジが少しでも飛び出しているとスライドがひっかかり動作不良の原因となります。
飛び出した部分をプライヤーなどでカットするとネジがバカになりせっかくあけたネジ穴をダメにするかもしれません。

なので私はこんなふうにヤスリで丁寧に削って短くしました。削るといってもたぶん1mmもないくらいなのでこのほうが確実ですよ。
光学サイトのマウントに関して話が長くなりましたが自分で選んだダットサイトをマウントすれば途端に見た目がレースガンぽくなってテンション上がります。
見た目から入るって意外と大事よね!
ほにゃ!
Posted by harumaki at 09:00│Comments(0)