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Posted by ミリタリーブログ at

2021年04月15日

撃ちやすいってなんなん?

おひとり様おじさんです。

まず思いのほか多くの人がこんなしょーもないブログに訪問してくださってます。ありがとうございます。

大半が通りすがりの方々だとは思いますが中にはきちんと内容を読んでくださっている方もいらっしゃるみたいで嬉しくなっちゃいます。こんな調子でユルユルのペラペラなブログですが今後もよろしくお願いしますね。

さて前回、浅いクセにいっちょまえにスピードシューティングのレースガンカスタムについて物申しましたが「撃ちやすくする」ってなんなん?って話です。

レースガンを手に入れる手段として「買う」と言う選択もありました。が、私は「作る」を選択しました。理由はただひとつ、

「高ぇ」

からです。自分で作ったら安くつくという至極単純な発想からスタートしてみたのですが何から手をつけたらいいのかさっぱりわかりませんでした。そもそも動画や画像で見ただけで撃ったことも触ったこともニオイを嗅いだこともない…「レースガンは良いニオイなのか?それともクサいのか?」…深まる謎を解くため私は1週間、大学の図書館にひとりこもり、レースガンに関するあらゆる文献を読み漁り(嘘)ひとつの光明にたどり着いたのです。

「りこいるこんとろーる」

この言葉を私はかつて耳にしたことがありました…プレステのFPSゲームではリコイルコントロールの良し悪しが銃の使いやすさのひとつの指標でした。要するに銃の反動制御がしやすいかどうかということです。

カスタムに一筋の道を見い出せた私は再び図書館にこもり(嘘)福沢諭吉著「カスタムノススメ」を紐解いた時、次なるキーワードに出会ったのです。

「ぶりーち?」

なんじゃそれ?と思いつつ10年間ほったらかしていたハイキャパの中、桜木町や新聞のスミを探し「こんなとこにいるはずもないのに〜」と歌っているとアッサリと見つかりました。



スライドの後部に鎮座まします。こちらがブリーチ様でございました。

(つづく…のか?)  


Posted by harumaki at 22:15Comments(0)