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Posted by ミリタリーブログ at

2021年09月06日

S&W M67 のお話




グリップアダプターを取り付けてみたものの何か思っていたようにならなかったM67…全然悪くないんだけどね。





実はこのM65というモデルに一目惚れ。「FBIスペシャル」と呼ばれているM13のステンレスバージョン。

まぁ肩書きは置いといて、全体的なバランス、雰囲気、配色…完璧じゃないですか?まさに「ザ・拳銃」

じゃあM65買えばよかったんぢゃね?

そう思われるのは至極当然。でも理由は簡単、

どこにも売ってなかったから

つーワケです。さらに捕捉するとM65は固定式サイト…もし将来的にシューティングで使うことがあれば調整できるサイトを搭載したモデルがいいなぁーという思いもあってM67を選んだワケです。

…で、

リボルバーに詳しい方なら「当たり前」なコトなんでしょうけど、このM65とM67を見比べて私は気づいたのです

グリップの形が…ち、ちがうやんけ!

「なんぢゃこりゃ!」と叫んだか叫ばなかったかはご想像におまかせしますが同じKフレームでも「サービスサイズグリップ」と呼ばれる物には2種類あったのです。





「スクエアバット」「ラウンドバット」と呼ばれる2種類の形状があったんですね…知らんかった。

M67に取り付けたグリップアダプターの違和感はコレが理由だったんですね〜勉強になりました。

ん?…

ちょっと待て。なんか増えてないか?あれ?…

  


Posted by harumaki at 21:09Comments(0)